イングランドの丘とは、淡路にあるファーム・パークです。

会社は、第三セクターの南淡路農業公園株式会社、代表取締役の川野四朗さんは、南あわじ市の副市長です。

南淡路農業公園株式会社には、南あわじ市から、イングランドの丘の運営管理として、毎年約1億5百万円が支払われています。

平成25年度事業概要説明書 [PDFファイル/2.26MB] P2をご参照ください。

つまり、南あわじ市は。副市長が代表取締役を勤める南淡路農業公園株式会社に毎年約1億5百万円特命で発注し続けています。

 

そのイングランドの丘は、期限切れの農薬を隠蔽したとして問題になっています。

産経新聞2015年6月19日、神戸新聞2015年6月20日に記事掲載

 

岡田実千代さんは、このイングランドの丘の問題について、住民監査請求を行いました。兵庫県職員措置請求書をご参照ください。

住民監査請求とは、「住民からの請求に基づいて、地方公共団体の執行機関又は職員の行う違法・不当な行為又は怠る事 実の発生を防止し、又はこれらによって生じる損害の賠償等を求めることを通じて、地方公共団体の 財務の適正を確保し、住民全体の利益を保護することを目的とする制度」です。

 

住民監査請求は、このように新聞社が問題として取り上げたところを調査もせず、補助金を出し続けていることへの違法性と、今後も被害が発生する可能性をその請求趣旨としています。詳しくは、兵庫県職員措置請求書をご参照ください。

その際、南淡路農業公園の園長 岡田氏本人が発した問題発言を県の監査委員に添付資料として提出されています。

 

しかし、兵庫県監査委員は、この請求を認めず、却下しました。住民監査請求について(通知)をご参照ください。

兵庫県監査委員は、「住民監査請求の要件を満たしておらず、監査を行うことができない」と判断しています。